視力の話①
こんにちは。KICKBOXINGGYMBLASTFITNESSの坂元です。
会員の皆様のレッスンの回数が増えるにつれて、少しずつレベルアップしています。
YouTubeでキックボクシングを見たり、筋トレのことを調べたりと、格闘技やトレーニングについて興味を持ち始めた会員様も。
『キックボクシングが楽しい』と思ってもらう事が、FITNESS館の思いの一つでもあるので、これを聞いてかなり嬉しかったです。
会員の皆様のスッキリとした表情を見ると安心しますね(^^♪
もっと『キックボクシングが楽しい』と思ってもらえるように頑張ります!!!!
さて、本題。
この前、友人と電話をしていて、ふと視力の話になりました(笑)。
目が悪くなってコンタクトにしたとのことです(◎_◎;)
それで、私がかなり悪かったよね?という話になり、コンタクトにして改めて私の視力の悪さを知ったとのことでした(笑)💦
その友人はコンタクトの度数が‐3.5といっていました。私にとってその数字は可愛いぐらいです(笑)
私は、何の自慢かはわかりませんが、かなりの乱視です。視力はかなり悪いです。
眼鏡歴25年ぐらいはあるかと思います。眼鏡をかけると目👀が小さくなります(笑)
親の遺伝です。兄弟の中で自分だけ悪い…。
その話で高校の視力検査を思い出しました。
コンタクトを付けていましたが、視力検査の前に裸眼で最初は検査すると言われたので、コンタクトを外しました。もちろん何も見えません。
私の出番が来ました。
先生:「次、坂元」
私:「はい。お願いします。」
私は一番上だけでもなんとか見ようと目をしかめたり、細めたりと健闘しました!
しかし!
多分疑われるかもしれませんが、本当に開いているとこが真ん中(笑)
Cがいっぱいあって真ん中が開いています!!
そんな私を見て先生が、悲しそうな声で
先生:「わかりますか?」
私:「わかりません。」
先生:「一番上はどこが開いてる?」
この言葉に今まで健闘していた私はあきらめました。
適当に答えるとすぐバレるかなと思って正直に答えました。
私:「……真ん中です。」
クラスの友達は爆笑。「噓つけ!(笑)」とか「真面目にやれよ(笑)」とか。
もちろん私は「真面目にやってるよ!!!!」と言い返します。
※ちなみに視力検査後に、コンタクトの度数を言って信じてもらいました。
先生:「はい。0.05以下です。コンタクトを付けて下さい。」
そこからは見違えるような視力を取り戻し、きちんと答えられました。
これ以後、私は毎年の視力検査では裸眼の際に、「見えません。」と答えるようになりました。
※その時もクラスの友達には「真ん中」と言わせたいがために「開いてるやろ?(笑)」とか言われてましたが(笑)💦
今でも思うことですが、あの裸眼の検査はなんだったのかなと。
苦い思い出を思い出した友人からの電話でした。