サンタさんへの優しさ
こんにちは。
FITNESS館の坂元です。
少しずつ塾講師時代に培ったちょっとした特技を出し始めました(笑)
本当にいらない特技(笑)
学力を教えてくださいよ。と怒られなくて良かった(;’∀’)
さて‥この時期は
やはりクリスマスの話題になりますよね。
会員様もお子様のために準備されています。
今回の話はそのクリスマスの話。
昨日の朝の部のレッスンの合間に
サンタさんの話になりました。
会員S様:「うちの子サンタさんのためにカフェオレとか置いてます。」
私:「え?優しいですね。」
会員S様:「サンタさんが来るから、飲んでください。という意味でお菓子とかと一緒に置いてます。」
私:「優しい!!!めっちゃ優しいですねΣ(・□・;)」
他の会員様も驚いていました。
飲み物などは、きちんと空にして置いているそうです。
お子様は、サンタさんが来て、飲み物を飲んでくれたと思っているそうです。
いい話ですね。
すると他の会員様が
「先生はいつまで信じてた?」
と聞かれたので、
「小学2年生です。」と答えると
「なかなか早いですね。」と言われました。
色々あったんです…(笑)
話すと…。
サンタさんは煙突から来ます。
私の家には煙突はありません。
去年は枕元にありました。
不思議に思い…祖母に
「サンタさん家に煙突ないとにどこから来てると?」
と聞きました。
すると祖母は
「煙突がなか所は窓から来らすと。」
そうなんだ!と思い、
窓を開けておこうと思いました。
当日、兄と一緒の部屋で2段ベットだったので、兄に
「兄ちゃんごめん。サンタさん来るけん窓少し開けといていい?」と言って
少し窓を開けて寝ました。
それから…緊張してなかなか眠れない私。
寝てもすぐに起きてしまいます(笑)
すると…。1階から足音が。
「え?1階から来てる!!!?」
一気に心拍数が上がります!!!!!
ドアがあきました。
「来た!!!!サンタさんや!!」
当時、2段ベットの上に寝ていた私。
薄目でサンタさんを見ていると
そこには母がいました。
「なんだ。お母さんか。」
と思っていると…
枕元にプレゼントを置きました。
え?と思い‥思わず目があいて、お母さんと目が合いました(笑)
「いつまで起きとるとや!早よ寝れ!」と怒られました( ;∀;)
それ以来サンタさんはいないということを知りました( ノД`)
そして、窓を閉めようと
下に降りた時・・・
寒さをこらえて毛布にくるまっている兄の姿を見ました。
兄ちゃん…ごめんm(__)m
ありがとう。
そっと窓を閉めました。
昨日の朝のレッスンは、サンタさんへの優しさを聞いて、少しほっこりした雰囲気になりました。
メリークリスマス!