苦手なもの
こんにちは。FITNESS館の坂元です。
毎日ブログを更新しておりましたが、
気づいた点がありました。
それは‥‥
内容が薄くなる(笑)(;’∀’)
ただでさえ、薄い内容もあるのに…(・_・;)
ということで…定期的に更新していきますが、頻度は引き続きあげていきます。
FITNESS館のレッスンでは色々な事があるので(笑)
私も一緒に楽しませていただいております。
とあるレッスンでの話です。
ミット打ちをしていると
一人の会員様が
「誰か下から見てる気がした(-_-;)」
誰もいません。
窓の反射でそう見えたそうです。
私はそういうオカルト的なものが大の苦手です(・_・;)
そういう話を聞くと
トイレに行くのでさえ
いろいろな所に電気をつけます(笑)
え?そこいらんやろ?って所まで(笑)
そのため全力で
「いや‥マジでそういうのやめてください(*_*;」
とやや強めな口調で言ってました(笑)
実はそれには訳がありまして…
それっぽい事を経験したからです。
3年前ぐらい前の2月の話です。
夜遅くにゴミを出しに行きました。
すると家の前に誰か座っている…
おばあちゃんが一人で…
顔に血がついてる…。
「うわぁ…ついに…」と思った私。
足を確認しました。
足はある。
すると、おばあちゃんが
「すみません。」と声をかけてきました(・_・;)
私は驚き…(・_・;)←この表情です。
すると
「すみません。タクシーを呼んでくれませんか。」
とおばあちゃんが言ってきました。
顔に血がついているおばあちゃんに声をかけられたので…
めっちゃ焦りました。
私は勇気を振り絞って
「タクシーですか?」と聞きました。
おばあちゃん:「はい。ここがどこかわからなくなってね。」
私:「はぁ~」
おばあちゃん:「アパートに座ってたら誰か来るだろうと思って座ってて、人が来た時に声をかけてたけど誰も聞かなくてね。」
私:「そうなんですね。」
内心…そりゃそうでしょ。と思ってました(笑)(;’∀’)
顔に血がついているおばあちゃんが夜に花壇に座っていたら誰でも焦ると思って聞いていました。
ここからは人間だと確信した私。
嫁を呼び、事情を説明。
そしてタクシーを呼びました。
その間、
顔の血を拭いたり
ブランケットをかけたり
温かいお茶をあげたりして
待っていました。
するとタクシーがきて
安心したのか、笑顔で帰っていきました。
とりあえず安心しましたが、
2・3日そこを通る時は早歩きで行ってました(笑)
この経験があるので、私はオカルト的な話が本当に苦手です(笑)